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「オルタナティブスクール」の検索結果14件

「オルタナティブスクールのつくりかた」ゼミ 〜もっと広まれ多様な学校!立ち上げや運営のお話を聞いてみよう〜

本企画では、国内の3ヶ所のオルタナティブスクールとつなぎ、「新しい学校づくり」に実際に取り組んでかたちにしてしまった方たちのお話をうかがいます。 そもそも、どうして学校をつくろうと思ったのか。 ここだから聞ける設立の裏話、正直苦労したこと。 お金のことやカリキュラムづくり、スタッフ集めといった、普段はあまり聞けないことも教えてもらいます! オルタナティブスクールの立ち上げを考えている方、「オルタナティブスクールで働いてみたいなぁ」なんて思っている方はもちろん、学校の先生や保護者の立場の方など広くおすすめです。

セーフティーネットとしての学校を考える 〜先生だけで抱え込まない支援のかたちを探る〜

「チーム学校」という言葉をご存知ですか?現在配置されている教員に加え、心理や福祉といった多様な専門性をもつ職員が学校に入り、それぞれの専門性を活かして連携・分担を図りながらチームとして子どもの育ちをサポートするという考え方です。学校の先生たちからも、連携を深めていくを求める声も多く聞こえてきます。 一方で、各専門職は非常勤であることも多く、教職員チームの中に位置づきづらい、 連携のためのコーディネートが難しいといった現状もあります。それぞれに専門性を持った人たちが子どもを真ん中に連携し、 “よりよい支援“を実現するために、できることは?必要なことは?エデュコレonlineでは、実際に学校に関わる専門職の方と支援コーディネーターの先生をお招きし、セーフティーネットとしての学校はどうあるべきか、皆さんと一緒に考える機会をつくりました。

著者の武田緑と語り合う「日本と世界の色とりどりの教育」

多種多様な立場で、教育や子どもに関わる人たちが、教育について学び合うプラットフォーム『エデュコレonline』の主催団体・Demoの代表で教育ファシリテーターの武田緑の、はじめての単著が、昨年の秋に出版されました。「よい教育ってなんだろう」「学ぶってどういうことだろう」「学校って何のためにあるのだろう」そんな問いを抱きながら、20代の頃から国内外のさまざまな教育現場をめぐってきた武田緑の、教育のフィールドで活動をはじめてからの約10年の軌跡に触れることができる一冊になっています。 今回は、これまで武田と共に活動したり、活動に力を貸してくれてきた旧知の人たちに「聞き手」役をお願いし、武田の思いや考えや経験を引き出していただく予定です。その後、参加者の皆さんと一緒に対話をしていきたいと思います。

【ゼミ】ICTを生かして学校は変わる?〜コロナ禍で、劇的に進んだ一人一台端末の整備。 これから、どうなる? どうしてく? 一緒に考えよう!〜

「子ども主体の学び」や「学習者の安心や幸せ」を促進するものとして、また「学校が社会とつながること」や「先生たちが幸せに働けること」を促進するものとして、ICTを生かしていくためにはどうすればいいのか。事例をお聞きしつつ、これからの学校と学びのあり方に関心のある皆さんと、一緒に考え合う機会をつくりました!1回目に主に対児童生徒に変化(授業の変化、学びの変化)を、2回目に主に職員室や学校組織の変化(校務に変化や家庭や外部との連携の変化など)を取り上げて考えます。

持続可能な未来をつくる教育・ESDゼミ|SDGs時代の教育のあり方を学ぶ連続学習会

ESD重点校(サスティナブルスクール)である「箕面こどもの森学園」がコーディネート!オンラインでESDを学べる、参加型の連続学習会です。ESD重点校(サスティナブルスクール)のスタッフや教員が、日ごろから考えていることや、大切にしている観点を参加者のみなさんと共有し、一人ひとりにとっての「納得!」「やれそう!」が見つかる学習会にしたいと思います。

「不登校」ゼミ|不登校から、子どもの学び育ちと学校のことを考える連続学習会

さまざまな立場の方をゲストに、それぞれの視点から見える「不登校の景色」を皆さんと共有する連続企画。。 「積極的不登校」という言葉も登場し、学びの場の選択肢も広がってきたように感じられる今、改めて正面から「不登校」をテーマに学び合う機会になればと思います。

エデュコレonline・ESDゼミプレ企画!「SDGsってなに?教育に何ができる?-持続可能な世界を本当につくるために-」

「ESDゼミに関心はあるけれど、参加を迷っている」「参加するつもりだけど事前にもうちょっと知識をつけたい」という方に向けて、ワンコインの企画をご用意しました。主催団体であるDemoの代表で、民主的な教育を広げたいと活動している武田緑が聞き手となり、ゲストにノンフィクションライターの高橋真樹さんをお迎えし、参加者の皆さんのご質問も受けながら、トークを行います。

3月のエデュコレonline FES|わたしたちの教育キャリアFES 〜教育にかかわる多様な働き方図鑑〜

教育にかかわる・関わりたい人たちと「キャリア・進路・働き方」を考えるオンラインイベント! 教育の仕事というと、「学校の先生」が一番に思い浮かぶ方が多いかもしれません。ですが、社会には他にも教育にかかわる、さまざまな仕事がありますし、そこへの辿り着きかた・道のりも十人十色です。今回は教育にかかわるキャリアを持つ若者のゲストさんをお招きし、何に悩み、どう考えて、どんなふうにキャリア選択をしててきたのかや、その選択を経て、今考え感じていることをお話しいただきます。

12月のエデュコレonline FES|公立学校の役割と可能性~これからの在り方を探究する1日~

さまざまな学びの場が生まれ、教育の多様化が叫ばれている今だからこそ、もう一度、公の学びの場について考えてみたい。公立の学校が存在する意義、公立の学校が担っている社会的な役割、これから公立の学校がどうあることが子どもたちのためになるのか。 12月開催のエデュコレonline FESでは、公立学校にスポットライトを当て、その存在意義と可能性を参加者の皆さんと共に探究します。

12/5開催の エデュコレonlineFESプレ企画!「それでも公立学校はおもしろい!-日本とアメリカの社会の動きと学校現場-」

格差と分断が進む中、少ないリソースの中での舵取りをせざるを得ない公立学校ではありますが、それでもそこにはキラリとひかる実践や、示唆に富む授業・取り組み、豊かな人間模様が存在します。澤田さんは、日本でも、アメリカでも、公立学校のフィールドワークを重ねてこられた方です。日本よりもさらに厳しい教育格差があるアメリカ社会で、民主的な学校づくりに取り組んでいる現場のことや、日本で奮闘する学校のことをお話いただけます。この対談では、武田と大下が肌で感じている問題意識をぶつけさせていただき、澤田さんとのやりとりの中で、これからに活きるヒントを探っていきます。