【ゼミ】ICTを生かして学校は変わる?〜コロナ禍で、劇的に進んだ一人一台端末の整備。 これから、どうなる? どうしてく? 一緒に考えよう!〜

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1回目|2月15日・木|20:30-22:00
対児童生徒に変化(授業の変化、学びの変化)
2回目|2月22日・木|20:30-22:00
職員室や学校組織の変化(校務に変化や家庭や外部との連携の変化など)

企画紹介

文部科学省が打ち出した「GIGAスクール構想」により、2021年7月時点で全国の公立小中学校の9割以上で1人1台のパソコンやタブレット端末の活用が始まりました。高等学校においては、約2割の学校で配布が完了しています。
(※GIGAは、「Global and Innovation Gateway for All」の略称)
端末の導入により学び方の広がりが期待される一方で、活用の難しさを訴える声も学校現場にはあるようです。

エデュコレonlineでは、「子ども主体の学び」や「学習者の安心や幸せ」を促進するものとして、
また「学校が社会とつながること」や「先生たちが幸せに働けること」を促進するものとして、
ICTを生かしていくためにはどうすればいいのか。

今どんな現状や課題があって、どんなチャレンジがあって、
どんな可能性が見えているのか、見えてきそうなのか。

ゲストをお招きして事例をお聞きしつつ、
これからの学校と学びのあり方に関心のある皆さんと、一緒に考え合う機会をつくりました!

1回目に主に対児童生徒に変化(授業の変化、学びの変化)を、
2回目に主に職員室や学校組織の変化(校務に変化や家庭や外部との連携の変化など)を取り上げて考えます。

学校関係者はもちろん、フリースクールやオルタナティブスクール、地域で居場所づくりに関わる人などもぜひご参加ください!

ゲストとスタッフ紹介

ゲスト:二川佳祐(ふたかわ けいすけ)さん

東京都公立小学校 主任教諭。 Google認定教育者レベル2。GEG Nerimaを立ち上げ、区内の教員に学びの機会を提供。教員と企業の越境をテーマとした「先生インターン」の活動のほか、武蔵野市や吉祥寺を中心とした地域、そしてオフラインとオンラインを掛け合わせたコミュニティのBeYond Laboを主宰。習慣化や脳のことを学ぶことに首ったけ。習慣化の伴走をする「マイチャレンジサロン」を運営。「大人が学びを楽しめば子供も楽しむようになる」がモットー。共著書に『いちばんやさしいGoogle for Educationの教本』がある。
https://book.impress.co.jp/books/1121101017

ホスト・ファシリテーター:武田緑

教育ファシリテーター。エデュコレonlineを運営するDemoの代表。人権教育・シティズンシップ教育・民主的な学びの場づくりをテーマに、企画や研修、執筆、現場サポート、教育運動づくりに取り組む。主な活動として、全国各地での教職員研修や国内外の教育現場を訪ねる視察ツアー「EDUTRIP」、多様な教育のあり方を体感できる教育の博覧会「エデュコレ」、立場を越えて教育について学び合うオンラインコミュニティ「エデュコレonline」、学校現場の声を世の中に届ける「School Voice Project」などがある。 著書に『読んで旅する日本と世界の色とりどりの教育』がある。

開催概要

【 各回の流れ 】毎回、おおむね以下のような流れとなります。

☑︎自己紹介 / チェックイン(10分)
☑︎ゲストの二川さんからの話題提供(30分)
☑︎二川さんへの質問タイム(20分)
☑︎グループに分かれての対話の時間(20分)
☑︎チェックアウト(10分)

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