フィンランドゼミ|フィンランドの教育を様々な視点から探究する連続学習会
子どもたちの学力だけでなく、国民全体の幸福度も高いフィンランド。その背景には、どのような理念や文化が根付いているのでしょうか? 今回のエデュコレonlineフィンランドゼミでは、そうしたフィンランドの教育やwell-beingについて、その背景にある歴史や価値観などさまざまな切り口から探究してみたいと思います!
子どもたちの学力だけでなく、国民全体の幸福度も高いフィンランド。その背景には、どのような理念や文化が根付いているのでしょうか? 今回のエデュコレonlineフィンランドゼミでは、そうしたフィンランドの教育やwell-beingについて、その背景にある歴史や価値観などさまざまな切り口から探究してみたいと思います!
多種多様な立場で、教育や子どもに関わる人たちが、教育について学び合うプラットフォーム『エデュコレonline』の主催団体・Demoの代表で教育ファシリテーターの武田緑の、はじめての単著が、昨年の秋に出版されました。「よい教育ってなんだろう」「学ぶってどういうことだろう」「学校って何のためにあるのだろう」そんな問いを抱きながら、20代の頃から国内外のさまざまな教育現場をめぐってきた武田緑の、教育のフィールドで活動をはじめてからの約10年の軌跡に触れることができる一冊になっています。 今回は、これまで武田と共に活動したり、活動に力を貸してくれてきた旧知の人たちに「聞き手」役をお願いし、武田の思いや考えや経験を引き出していただく予定です。その後、参加者の皆さんと一緒に対話をしていきたいと思います。
「子ども主体の学び」や「学習者の安心や幸せ」を促進するものとして、また「学校が社会とつながること」や「先生たちが幸せに働けること」を促進するものとして、ICTを生かしていくためにはどうすればいいのか。事例をお聞きしつつ、これからの学校と学びのあり方に関心のある皆さんと、一緒に考え合う機会をつくりました!1回目に主に対児童生徒に変化(授業の変化、学びの変化)を、2回目に主に職員室や学校組織の変化(校務に変化や家庭や外部との連携の変化など)を取り上げて考えます。
月額会員になると過去企画の動画が見放題! 過去の動画・企画内容をすべて見る ①11/25(木) 19:30-21:00『言葉がわからないってどういうこと?』 公立小学校で日本語指導担 […]
民主的な教育とは何か?を考える連続企画。1回目は、教室の中で、子どもとの関わりの中で、民主主義をどう実現できるのかを、2回目は、学校の中での「ルール」「校則」をテーマに、3回目は、民主主義の担い手として子どもたちが育っていくための学びはどうあればいいのかを、参加者の皆さんと一緒に考えたいと思います。
ESD重点校(サスティナブルスクール)である「箕面こどもの森学園」がコーディネート!オンラインでESDを学べる、参加型の連続学習会です。ESD重点校(サスティナブルスクール)のスタッフや教員が、日ごろから考えていることや、大切にしている観点を参加者のみなさんと共有し、一人ひとりにとっての「納得!」「やれそう!」が見つかる学習会にしたいと思います。
さまざまな立場の方をゲストに、それぞれの視点から見える「不登校の景色」を皆さんと共有する連続企画。。 「積極的不登校」という言葉も登場し、学びの場の選択肢も広がってきたように感じられる今、改めて正面から「不登校」をテーマに学び合う機会になればと思います。
新学習指導要領のトレンドでもある「探究」。これからの社会を生き抜くために必要な力を身につけるため、昨今の学校教育においても、調べたり体験したり試行錯誤しながら学ぶ「探究的な学び」が必要だと言われはじめています。今回は「探究的な学びのつくりかた」について、多様な立場の方々からお話を伺いながら、それぞれの事例や考え方を学ぶことができる連続講座をみなさんにお届けします。今回は、これまで武田と共に活動したり、活動に力を貸してくれてきた旧知の人たちに「聞き手」役をお願いし、武田の思いや考えや経験を引き出していただく予定です。その後、参加者の皆さんと一緒に対話をしていきたいと思います。
LGBTQ+、LGBTs、セクシュアルマイノリティ といった言葉を知っていますか? 恋愛・性愛対象が同性である、生まれた時の性とは違う性を自認している、など、多数派の性とは異なる性のあり方を持つ人たちのことです。 本企画では、身近な存在としての多様な性のあり方について、主に教育やこどもといった観点でトピックを取り上げ、皆さんと一緒に学んでいきたいと思います。