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FES

10月のエデュコレonline FES|格差と貧困の中の子ども・若者~可能性と選択肢の拡大を教育から~

子ども・若者を取り巻く社会的格差や問題は様々に存在する中で、「貧困の再生産」という言葉にも代表されるように、生まれた環境と将来は強く結びついています。どのような場所で生まれ、育っても、自身のもつ権利が守られ、自身の望む未来を思い描くことが出来る子どもや若者たちで溢れる社会にするために私たちが出来ることは何なのでしょうか。 今回は教育という視点から、すべての子ども・若者の将来への可能性と選択肢の拡大のために出来ることを考えます。

エデュコレonline・ESDゼミプレ企画!「SDGsってなに?教育に何ができる?-持続可能な世界を本当につくるために-」

「ESDゼミに関心はあるけれど、参加を迷っている」「参加するつもりだけど事前にもうちょっと知識をつけたい」という方に向けて、ワンコインの企画をご用意しました。主催団体であるDemoの代表で、民主的な教育を広げたいと活動している武田緑が聞き手となり、ゲストにノンフィクションライターの高橋真樹さんをお迎えし、参加者の皆さんのご質問も受けながら、トークを行います。

3月のエデュコレonline FES|わたしたちの教育キャリアFES 〜教育にかかわる多様な働き方図鑑〜

教育にかかわる・関わりたい人たちと「キャリア・進路・働き方」を考えるオンラインイベント! 教育の仕事というと、「学校の先生」が一番に思い浮かぶ方が多いかもしれません。ですが、社会には他にも教育にかかわる、さまざまな仕事がありますし、そこへの辿り着きかた・道のりも十人十色です。今回は教育にかかわるキャリアを持つ若者のゲストさんをお招きし、何に悩み、どう考えて、どんなふうにキャリア選択をしててきたのかや、その選択を経て、今考え感じていることをお話しいただきます。

12月のエデュコレonline FES|公立学校の役割と可能性~これからの在り方を探究する1日~

さまざまな学びの場が生まれ、教育の多様化が叫ばれている今だからこそ、もう一度、公の学びの場について考えてみたい。公立の学校が存在する意義、公立の学校が担っている社会的な役割、これから公立の学校がどうあることが子どもたちのためになるのか。 12月開催のエデュコレonline FESでは、公立学校にスポットライトを当て、その存在意義と可能性を参加者の皆さんと共に探究します。

12/5開催の エデュコレonlineFESプレ企画!「それでも公立学校はおもしろい!-日本とアメリカの社会の動きと学校現場-」

格差と分断が進む中、少ないリソースの中での舵取りをせざるを得ない公立学校ではありますが、それでもそこにはキラリとひかる実践や、示唆に富む授業・取り組み、豊かな人間模様が存在します。澤田さんは、日本でも、アメリカでも、公立学校のフィールドワークを重ねてこられた方です。日本よりもさらに厳しい教育格差があるアメリカ社会で、民主的な学校づくりに取り組んでいる現場のことや、日本で奮闘する学校のことをお話いただけます。この対談では、武田と大下が肌で感じている問題意識をぶつけさせていただき、澤田さんとのやりとりの中で、これからに活きるヒントを探っていきます。

9月のエデュコレonline FES|フリースクール・オルタナティブスクール特集!多様な学びの現在地、そしてこれから

不登校の子どもの数が長年高止まりし、不確実な未来に対応する力が求められるなど、既存の公教育への課題意識が高まる中で、「多様な学び・育ちの場」を求める機運が高まっています。フリースクールやオルタナティブスクールはそのニーズを受けとめうる場として、また新しい教育・学びの可能性を秘めた場として、近年特に注目を集めています。日本における、多様な学びの"現在地点"を知り、これからどうなっていくのか、一人ひとりの教育者や保護者や市民にできることは何なのかを考えたいと思います。

9/13開催の エデュコレonlineFESプレ企画!「フリースクール・オルタナティブスクールってなに??」-当日までにいろはを学ぼう-

9月のエデュコレ online FESはフリースクール・オルタナティブスクール特集!フリースクールとオルタナティブスクールの違いは何?  フリースクールやオルタナティブスクールに定義ってあるの?最近よく聞くけど、はっきりしたことはよく分からない・・・という方も多いのではないでしょうか?9/13のFES本番に先立って、「そもそも」「いろは」の話を予習する会を企画しました^^

7月のエデュコレonline FES|コロナと、教育と、マイノリティ

コロナ禍で多くの人がストレスや負担を感じながら生活している昨今。平時から、困難が集中しやすいマイノリティの子どもや若者たちは、どんなふうに過ごしているのでしょうか?今回は、「マイノリティ」に焦点を当て、コロナショックで起きていることを捉えようとしたいと思います。また、今起きていることを学びとして、より多様性に開かれた教育現場や社会に変化させていくために、私たち一人ひとりには何ができるのか。そのことも、皆さんと共に考えられたら幸いです。

5月のエデュコレonline FES|コロナショックから私たちは何を学ぶのか?

5月のエデュコレ online FESのテーマは、「コロナショックから私たちは何を学ぶのか」。 今、世界中が未曾有の危機の中にあります。子どもや教育に関わる皆さんは、この数ヶ月を、どんな思いで過ごしているでしょうか?現時点で、社会はまだまだコロナショックの渦中です。今回の事態が、社会や教育のあり方に対して投げかけている「問い」は何なのか。 今、真正面からこのテーマで、これからの教育について、子どもを取り巻く社会環境についてみんなで考えませんか?