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1回目|5/15(日) 10:00-11:30
『こどもとNVC(非暴力コミュニケーション) 〜NVCって何?こどもニーズカードって何?〜』
2回目|5/28(土) 10:00-11:30
こどもの現場とNVC 〜兵庫県公立小学校での実践のお話〜
企画紹介
NVC(非暴力・共感コミュニケーション)を知っていますか? 臨床心理学者マーシャル・B・ローゼンバーグ博士によって体系化されたアプローチです。親子・職場といったあらゆる関係性を、支配や対立ではなく、自由で思いやりにあふれた、お互いを豊かにし合う関係へと変えるヒントになる方法です。 この考え方や世界観に感銘を受けた人々が、NVCを子どもでも使えるよう、「こどもニーズカード」を開発しました。 これは、NVCで使われる感情とニーズ(必要・大事にしていること、願い)をあらわす2種類のカードに分け、わかりやすいようにイラストを添えて作られています。 子どもはまだ語彙も少なく、自分が本当に感じていることや、大切にしていることを言語化することが難しい時もあるように感じています。 本ゼミでは、子どもたちの「気持ちを伝えられた」「本当に必要なものがわかった」という喜びや安心感を支える、子どもニーズカードの実践の風景をお伝えします。 第一回は、NVCやこどもニーズカードについて紹介し、様々なシーンでの活用方法について実例を交えて共有します。 第二回は、実際に公立小学校の6年生を対象に、学年全体で年間を通してNVCを導入した実践事例を、先生と保護者の方をお招きしてをお聞きします。 自分の感情や本音を語ること、聞くことが持つ大きな意味を、たくさんの方と共に目撃できたら幸いです。 本ゼミが、深いつながりの質を作る一歩を踏み出していくきっかけになればと思っています。ゲストとスタッフ紹介
1回目ゲスト 能美 たかこさん
子どもニーズカード製作者。ヨガ・ピラティスインストラクター、放課後等デイサービス支援員、小2と小4の娘を持つシングルマザー。
NVC(非暴力コミュニケーション)をもとにした、子ども用の感情&ニーズカードを使い、学校やデイサービスなどで子どもたちと気持ちや願いを分かち合うコミュニケーションを実践している。
主催するFacebookグループ『子どもニーズカードを使ってみよう!』は600人以上のメンバーが所属し、子どもニーズカードを使った感想や、体験、シェア、相談等を日々行っている。
https://www.facebook.com/groups/139249607781121

1989年生まれ。大阪府能勢町出身・在住。
中学生のころから「どうしたら世界は平和になるのか」という問いを持ちつつ、大学時代は途上国でのボランティア活動に参加。周囲に生きづらさを抱える友人が多くいたことから、人の内面や環境との相互影響に関心が向く。人間の意識やつながりの創出について学び、「みんなと一緒に」「自分を生きること」を探求中。内側の変容と外側の変革を両方していきたい。自他理解&つながりを生み出す共感コミュニケーション(NVC)を活用した場のリードや、自分のマイノリティ性を活かした多様な性の講座を学校や地域で行なっている。人の自然体を写真に撮ることが好き。
モットーは「マイノリティはヒーロー」「全ての人には力がある」

兵庫県の公立小学校で教員を務める。
NVC(非暴力コミュニケーション)をもとにした、子ども用の感情&ニーズカードを朝の会と授業に取り入れ、子どもたちが自他の感情や本音につながり、開かれた安心感のある関係性作りに取り組めるよう実践を重ねている。
暴力的な表現が多く、いわゆる「荒れ」を経験した子どもたちとの出会いの中で、子どもたちが互いに向き合いながら、あたたかい言葉でつながれる経験を積み重ねてほしいと模索していた頃、NVCと出会う。2021年度は、6年生を対象に学年全体で年間を通してNVCを導入、本格実施。2022年度、高学年以外での導入もめざしてる。

1980年生まれ。兵庫県出身。NVCを取り入れた授業を受けた子どもの保護者。
生まれつき太田母斑という痣が顔にあり、様々な葛藤と共に育つ。専門学校でファッションを学び、デザイナーとして仕事を始める。ファッションに魅力と可能性を感じ、服に関わる仕事を続けている。現在はWEB SHOPで働く傍ら、人の内面の美しさ引き出すためのファッション同行やファッションコンサルを行なっている。人はそれぞれ唯一無二であり、存在自体がアートであることを写真で表現する『表面張力ART』をプロデュース。「自分を生きる」ことを大切にしている。
※1回目から継続して登壇されました。
実践した公立小6年生へ、NVCワークショップを仲間と共に実施した。

主催団体「Demo」スタッフ/エデュコレonline事業担当。
自身のセクシュアリティの悩み等で、学生時代を本当に安心して過ごすことができなかった。一方、私立の中高大で学び育ったり、海外でのボランティアや多様な学びの場に参加した経験を通して、人の存在が平等に扱われていないことや、その環境や背景によって分断されていることに違和感や痛みを感じている。
多くの人が10代の大半を過ごす学校という場所が、子どもたちがどんな背景を持っていても安心して学び育つ場であってほしいという願いのもと、子どもの現場でNVCが活用されることに希望を感じている。
開催概要
【 各回の流れ 】毎回、おおむね以下のような流れとなります。
☑︎自己紹介 / チェックイン(10分) ☑︎ゲストの方より当該回に関わる話題提供(50分) ☑︎実践ワーク もしくは、山下先生と司会や参加者による質疑応答(25分) ☑︎チェックアウト(5分)
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