著者の武田緑と語り合う「日本と世界の色とりどりの教育」
多種多様な立場で、教育や子どもに関わる人たちが、教育について学び合うプラットフォーム『エデュコレonline』の主催団体・Demoの代表で教育ファシリテーターの武田緑の、はじめての単著が、昨年の秋に出版されました。「よい教育ってなんだろう」「学ぶってどういうことだろう」「学校って何のためにあるのだろう」そんな問いを抱きながら、20代の頃から国内外のさまざまな教育現場をめぐってきた武田緑の、教育のフィールドで活動をはじめてからの約10年の軌跡に触れることができる一冊になっています。 今回は、これまで武田と共に活動したり、活動に力を貸してくれてきた旧知の人たちに「聞き手」役をお願いし、武田の思いや考えや経験を引き出していただく予定です。その後、参加者の皆さんと一緒に対話をしていきたいと思います。