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1回目|8/9(火) 20:00-21:30
2回目|8/30(火)20:00-21:30
企画紹介
文化も技術も価値観も目まぐるしく変化する現代において、『学校』は変化のスピードが遅く、時代遅れに見えることも多いものです。 だからこそ「学校は変わらないといけない!」という外からのメッセージや圧力は、年々高まっています。 もちろん、変わらなくてはならない部分があるのも事実。 ですが、それら外からのメッセージは学校現場で働く人々を、支え励ますものになっているでしょうか? 学校で働く一人ひとりの教職員の中には、さまざまな葛藤や、より良くしていくための模索があります。 じつは、「変わりたい。」「変えたい。」と思っている人は、学校の中にこそたくさんいるはず。 そんな学校の内側にある思いや力を引き出し、温めることでこそ、学校はよくなっていくのではないでしょうか。 そこで今回は、まさに学校を内側から変えていくことにチャレンジされてきたお二人をゲストにお招きします。 毎回ゲストの方によるプレゼンの後には、お二人+スタッフによる対談時間をとって対話を深めていく予定です。 ・学校を外側から変えたいと思っている方にとって、学校を支えるためのポイントや支え方のヒントが見えてくる! ・学校を内側から変えたいと思っている教職員の方にとって、具体的な事例を聞くことで一歩踏み出す勇気が得られる! そんな、学校内外どちらの方にとっても気付きの多い時間になることと思います! ぜひぜひ、ご参加お待ちしています!ゲストとスタッフ紹介(全回共通)
ゲスト:徳留 宏紀さん1990年、大阪市生まれ。Nordic Educations代表。
今年3月まで大阪府泉佐野市立新池中学校教諭。校内では学力向上コーディネーターとして、教科学習を通じて非認知能力&認知能力の向上を実現。推進リ ーダーとして取り組んだ学校改革では「教員の心理的安全性を高める組織マネジメント」で19年度日本 教育公務員弘済会大阪支部最優秀賞受賞。今年4月より岡山大学大学院で非認知能力や教育心理について 学んでいる。
教員時代のフィンランド教育視察が自身の教育観や授業観の転換に大きく影響しており、 23年1月からは現地の学校で勤務する予定。中・高・大学にてキャリア教育、教職員・保護者向けの非認知能力に関わる講演活動も行っている。Edcamp NANIWAの実行委員長も務める。
全国休校中の中これからの教育について考えるオンラインイベントを企画し、2000人程度の参加者を集めた。
『残業ゼロの仕事のルール(明治図書)』など著書は8冊多数。教育新聞には『教師が今すぐ実践できる時短術』を連載し、2019年には女子ラクロスU19日本代表のヘッドコーチを務めるなど、多岐にわたって活躍。研究主任として、校内研究の改革に取り組みながら、今までの常識を見直す取り組みを推進している。
教育ファシリテーター/Demo代表。
学生時代から国内外の多様な教育現場とつながり、教育視察ツアー「EDUTRIP」、教育の博覧会「エデュコレ」などを主宰してきた。学校現場の声を世の中に届ける「School Voice Project」の呼びかけ人でもある。著書に『読んで旅する、日本と世界の色とりどりの教育』がある。
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