複合スペースmarble 〜多様な特性に合わせたサポートであたりまえを広げる発達障害専門塾〜
marbleは、発達に遅れがあるお子様や障害を持ったお子様のサポートに特化した学習塾です。個々の特性に応じた学習支援に加え、コミュニケーションや行動面のサポートにも力を入れます。また、ソーシャルコミュニケーションスペースとして、様々なイベントやワークショップを企画運営ならびサポートします。
marbleは、発達に遅れがあるお子様や障害を持ったお子様のサポートに特化した学習塾です。個々の特性に応じた学習支援に加え、コミュニケーションや行動面のサポートにも力を入れます。また、ソーシャルコミュニケーションスペースとして、様々なイベントやワークショップを企画運営ならびサポートします。
2020年に立ち上がったばかりの一般社団法人豊かな暮らしラボラトリー(通称ユタラボ)。島根県益田市を拠点に、「ひとづくり」と「居場所づくり」の2軸で事業を展開しています。 元おもちゃ屋さんの倉庫を改装したオフィスは、高校生が放課後に自由に立ち寄れるサードプレイス「viva!あそびば」として開放。 高校生のやりたいから生まれたマイプロジェクトの伴走や、地域の大人と高校生が学び合うようなライフキャリア教育の場を提供しています。
子どものころ、大人にかくれて夢中でつくった秘密基地。そこにあるのは、無限にひろがるワクワクと想像力の世界。 毎日ワクワクしながら秘密基地に通うように学校に通える場所があったら... ヒミツキチ森学園は2020年神奈川県の葉山に開校したオルタナティブスクールです。 イエナプラン教育とデンマークの教育の指針をベースとし「対話」と「共創」を重視し、学力や学歴でははかることの出来ない”生きる力”や”学び方”を学びます。 共に創ること(共創)で生まれるパワフルでカラフルな化学反応を愉しみながら、「自分のどまんなかで生きる」力を育みます。
コロナ禍で多くの人がストレスや負担を感じながら生活している昨今。平時から、困難が集中しやすいマイノリティの子どもや若者たちは、どんなふうに過ごしているのでしょうか?今回は、「マイノリティ」に焦点を当て、コロナショックで起きていることを捉えようとしたいと思います。また、今起きていることを学びとして、より多様性に開かれた教育現場や社会に変化させていくために、私たち一人ひとりには何ができるのか。そのことも、皆さんと共に考えられたら幸いです。
北海道にある北星学園余市高校は、生徒の7割が道外から集います。年齢も中学校卒業から数年経っている子も。それは、不登校で悩んでいる生徒や、非行を経験した生徒、高校を中退してしまったがもう一度やり直したいと考えている生徒を全国から受け入れているからです。また、北海道では特に、中学時点までに発達障害と診断されたり、その可能性があると言われた子ども達に対する進路指導として、特別支援学校を勧められることも多いのですが、その子たちも北星余市高校には多く入学してきます。 「子どもたちを集団の中で育てる」という教育方針をもち、いわゆる「ヤンチャな生徒」も「おとなしい生徒」も同じ教室・学校の中で共に学び、地域の下宿での寮で共に暮らし、高校生活をつくり上げていきます。
自分の人生に主体的に、社会に当事者意識をもてる環境づくりを。 小学1年生〜大学4年生まで、そして社会人までもが、世代を超えて、自分のことや社会のことを考え、学び、語り合う学習環境を京都中心に展開。 「学んだ先が見える塾まなびのさき」(個別指導塾)「宿題も安心の学童保育あそびのば」「大学生のコミュニティスペースagora」を京都の横並びの町家4軒で運営しています。各種イベントや教育プログラムなど様々なアプローチで、「あなたとセカイ(世界・社会)をチカク(近く・知覚)する」ことをミッションとし、幸せだなぁと思える人が1人でも多い社会づくりを目指している。
NPO法人CLACK(クラック)は、経済的・環境的にしんどさを抱える高校生にプログラミング教育やキャリア教育の機会を提供し、将来の選択肢を広げ、自分自身で自分の道を切り拓いていく力を身につけていくサポートをする伴走者です。 理想や想いだけではなく、本質を追求し、1人1人に本気で深く向き合いながらもより多くのしんどさを抱える高校生に機会提供していくために想いとビジネスの両方を大切にし、泥臭く、かつ大胆に実践していきます。
島根県の津和野町では、生徒数減少による高校の統廃合の危機を受け、高校魅力化事業を開始。学校だけでなく「まち全体を学びの場」に見立てることで魅力化を図り、地域の素材をテーマにしたプロジェクト型の学習を展開。コーディネーターの配置や無料の町営英語塾の開設、職員室の魅力化「センセイオフィス」など様々な取り組みを実践。さらに「0歳児からのひとづくり」というビジョンを立て、小中学校にも展開し、系統的な学びを展開する。現在は幼児教育コーディネーターの配置や幼児教育の魅力化を図っている。
札幌のゲストハウス雪結を舞台に、2017年にオープンした、子どもたちが国内外の多様な大人との出会いから「地域で学び、世界と出会う」学童保育です。日常的な遊びに加え、ゲストハウス内学童保育を利点とした異文化交流や、地域との繋がり作りでまち歩き・お仕事体験プログラムを通して、子どもたちが自分の知らない「世界」を日常的に体感できます。
5月のエデュコレ online FESのテーマは、「コロナショックから私たちは何を学ぶのか」。 今、世界中が未曾有の危機の中にあります。子どもや教育に関わる皆さんは、この数ヶ月を、どんな思いで過ごしているでしょうか?現時点で、社会はまだまだコロナショックの渦中です。今回の事態が、社会や教育のあり方に対して投げかけている「問い」は何なのか。 今、真正面からこのテーマで、これからの教育について、子どもを取り巻く社会環境についてみんなで考えませんか?