持続可能な未来をつくる教育・ESDゼミ|SDGs時代の教育のあり方を学ぶ連続学習会
ESD重点校(サスティナブルスクール)である「箕面こどもの森学園」がコーディネート!オンラインでESDを学べる、参加型の連続学習会です。ESD重点校(サスティナブルスクール)のスタッフや教員が、日ごろから考えていることや、大切にしている観点を参加者のみなさんと共有し、一人ひとりにとっての「納得!」「やれそう!」が見つかる学習会にしたいと思います。
ESD重点校(サスティナブルスクール)である「箕面こどもの森学園」がコーディネート!オンラインでESDを学べる、参加型の連続学習会です。ESD重点校(サスティナブルスクール)のスタッフや教員が、日ごろから考えていることや、大切にしている観点を参加者のみなさんと共有し、一人ひとりにとっての「納得!」「やれそう!」が見つかる学習会にしたいと思います。
「ESDゼミに関心はあるけれど、参加を迷っている」「参加するつもりだけど事前にもうちょっと知識をつけたい」という方に向けて、ワンコインの企画をご用意しました。主催団体であるDemoの代表で、民主的な教育を広げたいと活動している武田緑が聞き手となり、ゲストにノンフィクションライターの高橋真樹さんをお迎えし、参加者の皆さんのご質問も受けながら、トークを行います。
「自分らしく十分に生きる学校」、「学ぶことの本質を味わう学校」、「よりよい未来をともに創る学校」を基本理念に掲げるオルタナティブ・スクールです。自立と共生に関する8つの価値観と16のチカラを育むため、次のようなカリキュラムを実践しています。 ◇個別学習計画に基づき自分のペースで進める基礎学習 / 人権・環境・平和を守り、自己・他者・社会に関わる力を育む テーマ・スキル学習 / 仲間とともにやりたいことを実現するプロジェクト / 多様な人や世界に出会う分野別学習 / 自分のやりたいことを存分にやってみる自由活動◇
自由学園は、1921年に羽仁もと子、吉一夫妻によって東京・池袋の地につくられた小さな女学校を始まりとする。その後、初等部(小学校)、男子部門(中等科・高等科)と手を広げ、現在は幼稚園から大学までをもつ一貫校となっている。今年で創立100周年を迎える。 「生活即教育」を理念に、生活に根差した教育を目指し、養豚、養魚、畑、果樹、木工を中心とした「産業」の授業があることも大きな特徴で、生徒が自ら、生産、流通を担うことを通して学んでいる。
箕面こどもの森学園は「子どもは自ら学ぶ意欲をもち、自らの力で学ぶことができる」という教育観にたち、子どもたちの自立的な学びを支援するオルタナティブスクールです。「だれもが自分らしく生きられる社会」、「平和で持続可能な社会」を創ることを目指して、「箕面こどもの森学園」を運営する『こどもの森』、対話の文化を広げる『おとなの森』、親と子の幸せを支援する『こそだての森』、民主的な学校づくりや持続可能なまちづくりを支援する『ミライの森』の4つの活動を行っています。