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野外教育

NPO法人グリーンウッド自然体験教育センター|“暮らしから学ぶねっこ教育”を行う、未来づくりの教育団体 〜誰もが安心して暮らせる「あんじゃねぇ」な社会を目指して〜

NPO法人グリーンウッド自然体験教育センターは、長野県下伊那郡の南部に位置する“泰阜村”の自然を舞台に、“暮らしから学ぶねっこ教育”を行う教育団体です。当団体のビジョンは“あんじゃねぇ”な社会です。“あんじゃねぇ”とは“案じるな、大丈夫だ”という下伊那地方の方言であり、あんじゃねぇな社会は誰もが安心して暮らせる社会を意味します。そのために「一人ひとりが自分で考え行動し、足りないことを人と補い合える人づくり」「人生の楽しさを自らの手で生み出す人づくり」を行っています。

てんぱくプレーパーク|禁止事項のない自由な遊び場~0歳から120歳まで無料で遊べる地域の居場所~

1998年4月 愛知県初の常設のプレーパーク(冒険遊び場)として活動を開始。現在は、火曜日から金曜日、月に1度の土日に開園。天白公園内の冒険の山地域を中心に、子どもたちが、色々な年齢層の人々と関わり、自然にふれ、「やってみたい」と思う好奇心や欲求を、自らの手で実現できるような、自由で開かれた遊び場を目指す。子どもにとって「遊ぶ」ことは「生きること」“自分の責任で自由に遊ぶ“をモットーにできるだけ禁止事項をなくして、子どもたちの遊びを保障。何をして遊んでもいいし、何もしないでもいい。遊びに目的はいらないし、失敗しても大丈夫。

森の育ち場|褒めない叱らない認める教育~自然の中で成長できる森の学校~

「人は存在を丸ごと認められた時、自らを整え、成長する」という考えをベースに福岡県北九州にて「褒めない叱らない認める教育」で子ども達に関わっています。柱となる【幼児の部いっぽいっぽ】は園舎を持たず雨の日も晴れの日も森を舞台に幼児教育を実践。【未就園児の部みちくさ 】【小学生の部ちきゅうとあそぼう!】など、どの事業も森の中子どもの「これやりたい!」を起点とし子どもそれぞれが1日をデザイン。個々の成長に応じた支援をしています。この理念の下2020年春【風の森しょうがっこう】(オルタナティブスクール)を開校。

PLAYTANK|子どもの「やりたい!」をはぐくむ関わり〜学童保育あそびーむの取り組みから〜

「たのしくあそんで子どもは育つ」をモットーに、「あそぶ」が、「食べる」「寝る」と同様に子どもの育ちに必要な基盤として保障され、日本中に「子どものあそぶ声が溢れるまち」を増やすことを目指している団体です。現在は、東京都練馬区で子育てのひろば、冒険遊び場、学童保育などの「あそび場」を運営し、全国で「子どもがあそんで育つ大切さ」を大人に伝える講座・研修会やあそび場づくりのお手伝いをしています。 本団体のあそび場には「プレイワーク」という専門的な研修を受けたスタッフを配置し、子ども一人ひとりの「やりたい!」や「いいこと思いついた!」の気持ちを尊重しています。

一般社団法人HASSYADAI.social 〜 Choose your life 高校生の進路の「選択格差」を是正する 〜

一般社団法人HASSYADAI.socialは、生まれ育った環境に関わらず、全ての人が自分の人生を自分で選択できる「選択格差」のない社会の実現を目指すソーシャルセクターです。主な活動として、全国の高校、少年院、児童養護施設など年に140校以上で「ハッシャダイスクール」というキャリア教育プログラムを無償で提供しています。その他にもオンラインスクール事業や社会への啓蒙活動を行う事業を行っていく予定です。今回は、理事の三浦宗一郎さんが中卒・高卒の若者のキャリア教育についてについてお話します。