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探究

エデュコレonline 定例企画 『 教育キャリア図鑑 vol.04 』 〜地域で始める探究学習塾って?~

6月より「教育キャリア図鑑」〜教育に関わるキャリアデザインシリーズ〜を定期開催!教育に関わるさまざまな業種の方をゲストにお招きし、その人自身のキャリア選択についてお話を伺います。いろんな人の生き方に触れ、自分自身がどんな角度から教育に関わりたいのか、一緒に考えてみませんか? 今回のゲストは手嶋 穂さん・横山弘毅さんです。

総合学習っておもしろい!〜楽しく事例を聞きながら、総合学習の可能性と魅力に迫る連続企画〜

従来の教科の枠に囚われずに、子どもたちが自ら問いを立て、課題やテーマについ探究していく。子どもたち自身の生活や、暮らしている地域・社会とのつながりの中で「学びの材料」を見つけ出し、総合学習を通して学んだことがまた地域や子どもたちの生活に還っていく・・・こんなふうに聞くと、「総合学習」っておもしろそう!だと思いませんか? 今回は、先生やスタッフ自身が、地域やテーマとの出会いを「オモシロがり」ながら、子どもたちと一緒に「まなび」に飛び込んでいった、そんなワクワクする事例に触れられる機会となっています。

エデュコレonline 探究LIVE

『実際に探究的な学びをつくるためにはどうしたらいいんだろう?』『自分自身も探究学習を受けたことがないし、大学でも学んでいないからイメージがわかない…。』『他の学校や地域での実践例を知りたいな。』そんな方に向けた連続企画!「探究的な学び」について多様な立場の方々からお話を伺いながら考えを深め、 学ぶことができる連続LIVEをお届けします!

探究的な学びのつくりかた 連続学習会

新学習指導要領のトレンドでもある「探究」。これからの社会を生き抜くために必要な力を身につけるため、昨今の学校教育においても、調べたり体験したり試行錯誤しながら学ぶ「探究的な学び」が必要だと言われはじめています。今回は「探究的な学びのつくりかた」について、多様な立場の方々からお話を伺いながら、それぞれの事例や考え方を学ぶことができる連続講座をみなさんにお届けします。今回は、これまで武田と共に活動したり、活動に力を貸してくれてきた旧知の人たちに「聞き手」役をお願いし、武田の思いや考えや経験を引き出していただく予定です。その後、参加者の皆さんと一緒に対話をしていきたいと思います。

株式会社COLEYO|全ての才能に目を向け、教育をアップデート! ~10年後を生きる子どもたちの学びを企画・開発する会社~

「全ての才能に目を向けよう」を理念に、子ども達の興味、関心のあるものをベースにプロジェクト型で学ぶ学習教室「放課後教室studioあお」、立命館大学大阪いばらきキャンパスと連携したプロジェクト型学習教室「スタジオアル」、テクノロジーを専門としお寺で教室を展開している「寺子屋LABO」といったスクール事業。SoftBank社と連携したPepperプログラミング講座などといった時代に合わせた教育コンテンツの企画・開発を行うコンテンツ開発・提供事業。教育事業立ち上げる際にPPBL(パーソナライズド・プロジェクトベースドラーニング)導入支援事業を運営している。

e.lab(イーラボ) ~おきの「えらぶ」で、子どもたちが「えらぶ」。自由に遊べるまなび場づくり~

おきの「えらぶ」で、子どもたちが自分で「えらぶ」ラボ=e.lab(イーラボ) <放課後のまなび場>は鹿児島県の離島、沖永良部島にある子どもたちが自由に遊べるまなび場です。 美しい海と鍾乳洞に囲まれた豊かな自然あふれる南の島で、地域の魅力や社会課題に触れながら、遊びの中で学び、自分らしくいられる居場所をつくっています。 みんなで学び合いながら宿題をして、オンラインで大学生と交流しながら、プログラミングや英語を活用した探究学習にとりくむことができる公営塾化を目指しています。 来年度からは、居住型教育コミュニティハウスに島留学生を受け入れる予定で「遊びながら学ぶように暮らす島留学」をプロデュースしています。

一般社団法人豊かな暮らしラボラトリー〜行政×地域×ユタラボでつくりだすライフキャリア教育

2020年に立ち上がったばかりの一般社団法人豊かな暮らしラボラトリー(通称ユタラボ)。島根県益田市を拠点に、「ひとづくり」と「居場所づくり」の2軸で事業を展開しています。 元おもちゃ屋さんの倉庫を改装したオフィスは、高校生が放課後に自由に立ち寄れるサードプレイス「viva!あそびば」として開放。 高校生のやりたいから生まれたマイプロジェクトの伴走や、地域の大人と高校生が学び合うようなライフキャリア教育の場を提供しています。

津和野町教育魅力化事業〜まち全体が学びの場!高校統廃合の危機から始まった0歳からの人づくり〜

島根県の津和野町では、生徒数減少による高校の統廃合の危機を受け、高校魅力化事業を開始。学校だけでなく「まち全体を学びの場」に見立てることで魅力化を図り、地域の素材をテーマにしたプロジェクト型の学習を展開。コーディネーターの配置や無料の町営英語塾の開設、職員室の魅力化「センセイオフィス」など様々な取り組みを実践。さらに「0歳児からのひとづくり」というビジョンを立て、小中学校にも展開し、系統的な学びを展開する。現在は幼児教育コーディネーターの配置や幼児教育の魅力化を図っている。