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10/21 (金) 19:30 – 20:30
企画紹介
教育に関わるキャリアというと、みなさんはどんな職業を思い浮かべますか? 学校の先生…? 塾の先生…? 漠然と教育に関わりたいけどどんな仕事に就きたいのかわからない。。 きっといろんな教育への関わり方があるはずなのに、なかなか自分にとってしっくりくる職を見つけられない。。 そう悩んでいる方もおられるかもしれません。 そこで、エデュコレonlineでは「教育キャリア図鑑」〜教育に関わるキャリアデザインシリーズ〜を定期開催! vol.03では、「コーディネーターから教員へ 模索し続ける教育との関わり」をテーマに、 島根県大田市の高校魅力化コーディネーターを経て、現在は静岡県の中学校教員として活躍している森下真穂さんをゲストにお迎えします。 “セカンドキャリア”という考え方が定着しつつある今だからこそ知りたい。 地域コーディネーターから教員へと同じ教育という分野から別の職業キャリアを選択した理由とは? コーディネーター時代の経験がセカンドキャリアである現在の教員という職業にどのように活かされているのか?そこでの苦悩とは? 森下さんのこれまで・今・そしてこれからについて、お話を伺ってみたいと思います! いろんな人の生き方に触れ、自分自身がどんな角度から教育に関わりたいのか 一緒に考えてみませんか? 【 こんな方におすすめ! 】 ☑︎「もうすぐ就活。教育に関わる仕事がしたいけど、どんな仕事があるのかわからない…。」という方 ☑︎「将来は教師になりたい。でも教師になる前にもっと視野を広げてもみたい!」という方 ☑︎「子どもが好き!教えるのが好き!そう思って教師への道を進んできたけれど、なんか違うかも…?」と悩み始めた方 ☑︎「いつか教員に…と思いながら一度就職。そろそろ教育畑に足を踏み入れたいな」という方 ☑︎「転職を検討中。周りはどんなキャリアデザインを描いているのか知りたい」という方ゲストとスタッフ紹介
ゲスト:森下 真穂さん静岡県浜松市内の中学校教員。静岡県浜松市出身。
幼いころからぼんやり「教員」という夢を描いていたが、大学4年生のときの教員採用試験の結果は不合格。そこで自分の将来に初めて向き合い、キャリアを考える中で「教育魅力化コーディネーター」という仕事に出会う。
教育に関わる仕事=教員と思っていた自分の新しい道が開き、2016年に新卒で島根にIターンを決める。
その後、教員として浜松にUターン。
2016年から5年間、教育魅力化プロジェクトに参画し、教育魅力化コーディネーターとして島根の公立高校を担当していた。
多様な出会いの場づくりや学び合いを大切にしながら、総合的な探究の時間の企画・運営や放課後の学びの場づくりを先生方や地域の方と協働して行ってきた。
2021年4月から浜松市内の中学校の教員。現在は小規模校の社会科教員として働いている。
エデュコレonlineインターンスタッフ。静岡県生まれ、北海道教育大学釧路校2年生。
中学生の頃より目指している教員という夢を叶えるため、北海道教育大学に入学。浦幌町を拠点とする研究室の活動より地域に根ざした教育活動の魅力に惹かれ、現在それらの仕事に携わる様々な分野の☑︎自己紹介 / チェックイン
☑︎おふたりのゲストによるキャリアトーク
☑︎ゲスト同時のクロストーク
☑︎チェックアウト方々とのお話や体験を通して勉強中。大学内外での学びを活かし、将来の目標は地元である静岡県にて子どもたちが「地元を好きになるきっかけ作り」をすること。また、大学に通いながらエデュコレonlineのインターン生として活動に携わっている。
エデュコレonlineインターンスタッフ。栃木県生まれ、北海道教育大学釧路校4年生。
小学生の頃に出会った担任への憧れから小学校教員を目指し、教育大学に進学。大学で地域に根ざした教育の形に出会い、コーディネーターや中間支援組織といった学校外から教育に関わる存在に興味を持つ。地域で生きる術や地域に根ざした教育を学ぶために、半年間宮崎へ地方留学したり、大学を休学して一般社団法人豊かな暮らしラボラトリーで1年間インターンを行っていた。現在は、約1年半ぶりとなる大学に通いながら、エデュコレonlineの企画運営やLITALICOワンダーオンライン事業部に携わっている。
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